− ロキウェル編
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[a sea bream] 料理修行スタート 2006年03月07日17:54

おおとりさまに料理がうまくなる為の修行方法を教えてもらった。

材料を自ら手に入れられるようになる事。
遠距離攻撃を使わず、ナイフで戦い刃物の腕を磨く事。
万能調味料を見つける事。

こりゃまた難題そうだ。メイドって大変なのね…ホロリ
調味料の事は俺だけでは分からなそうなのでGeyさんに尋ねることとして、先ずは材料調達の練習だ。

材料は放牧地でバッファローの肉を調達らしい。
遠距離攻撃無しでか。。。
しかし狩りは俺の得意分野。これはクリアできないとなぁ。
回復薬とSSと攻撃速度POTを大量に仕入れていざ放牧地へ。

往生せいやバッファロー!
好物が肉の俺。この課題は思わず目の色が変わる。
にーーく!にーーーく!!

実は以前、プロフィットの物理Buffを存分に味わいたいからという不純な動機で、通信講座でアビスウォーカーの修行をした事があった俺は、ナイフの扱いがそこそこ得意だったりする。

とはいえやはりWizの体はか弱いか弱い。バッファローの攻撃は激しく、バトルヒールすら追いつかない。白熱の大接戦。
距離を取っては回復薬飲みまくりで、ようやく仕留める事ができた。
…よし、行けなくはなさそうだ。

仕留めた牛肉をお土産に、Geyさんに調味料の事を聞いてみよう。
ストライダーに牛肉と戦利品の牛角を乗っけてギランへ向かった。
肉はアイスボルトの魔法で保存もばっちりだ。

ギラン手前で反対方向から向かってくるストライダーが見えた。
ストライダーに乗ってるのにマンティコアの軽装とは一体…
ってごごごご主人さまじゃないですか?!一体何が。。。

「た、鯛ー・・?」声をかけてみたけれど反応が返らない。
複雑そうな表情でこっちを見ている。
ものすごく機嫌が悪そう…?この格好は何かの罰ゲームだろうか…

ここは一つ、ほがらかな笑いでも…!
すかさず以前作った熊耳と牛角を頭につけた。
「みてみて!最新流行バッファローのコスプr」
言い終わる前にストライダーごと体当たりで激しくツッコミを食らった



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