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ぎょせんパパの記録(序章)
私の名前は魚占の姿焼き、仲間からはぎょせんさんと呼ばれている。
若いころオークの族長候補として他種族との友好関係を築く任務を受け
未熟な筋肉とぎこちない笑顔で色々な村を訪れたものだ。
他種族の村を訪れ、共に暮らし、オーク族を理解してもらううち
私の子供が生まれていた。
ビルドアップとスマイルしかとりえの無い私に子育てができるのか・・・
任務よりも重いものが私の肩にふりかかった・・・
腹筋顔寄せで笑ってくれない、駄目だオーク流は通じない_| ̄|○
試行錯誤の日々だった。
私のつたない育児でも子供達は育ち、やがて各々の意思で旅立っていった。
つい先日、末の娘がオーク村から旅立った、今は子供達を送り出した
充実感と少しの寂しを感じている。
そんなおり、1通の郵便が届いた。
差出人は「おおとりさま」・・・知らぬ名前だ。
中には手紙と写真が入っていた、手紙には難しい漢字にフリガナをつけてある
・・・私の事を知っている者の書き方だ。
この手紙を読み終えた私は、すぐさまタミル殿に頼みアデン大陸へ飛んだ。
どうやら私の新たな育児が始まるようだ・・・
2004/4/8 魚占の姿焼き
2005年04月08日(金)
No.264
(日記)
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