お手伝い



予定通りレベル31になりました!
そして武器も一新、
「エルヴンソード*バスタードソード」の二刀流に!


さっそく試し切り
ギランに生息する馬モンスター「シレノス」をも軽々粉砕です
ヤッター!!

でも…実はここに至るまでいろいろあり…
諸事情により35万で買った強化レザーブーツを35万で預かってもらっていて、
それをまた買い戻さなければなりません
(つまり借金…サイテーですね私…待っててねスカーフェイス(血涙)


さて、その預け金をフローティングアイビーマーなどを狩って稼いでいた時の事

「どなたかヒーラーの方、転職クエストを手伝っていただけませんか?」

フローランに響き渡る声

鯛は生まれてこの方、「野良パーティ」に参加したことがありません
つまり、血盟員以外の人との交流は一切ありませんでした

ここはひとつ積極的に手を挙げてみるか!
ということで返事をしてみる

「ありがとうございます!今モンスター達に追われています」

待ち合わせ場所に向かうと、大量のケイブバジリスクが
ヒューマン戦士殿を追い掛け回しているではないか!
転職クエストに関係あるモンスターなのかな?と思いつつ助太刀する

ケイブバジリスクたちを始末し、さっそく戦士殿をPTに誘い
クエストに関係するダンジョンへ


走りながら話を聞くと、どうやら
「グラディエーター」に転職するためのクエストらしい
それが、多勢に無勢
ある敵一匹を倒せば良いのだが、その取り巻きが大量にいて捌ききれないとのこと
それが先ほどのケイブバジリスクだというのだ

グラディエーターは、タイマンで非常に力を発揮する職業らしいけど
転職クエストではなぜか多勢を相手にしなければならないとか


うう、ご苦労様です!是非助太刀させてくださいーーー




そのクエストの場所
ひいい、バジリスクがいっぱい詰まってますよ!!!

戦士殿曰く、
通路入り口でクエストモンスターのみ攻撃するので、
回復をかけまくってほしいとのこと

とりあえず通路の後ろに控え、Buffをフルにかけてから
ヒールのショートカットに手を添える


クエストモンスターを攻撃する戦士殿!
一斉に動き出すケイブバジリスク!!

うおおお、
ヒール!!バトルヒール!!!!!(×4)

戦士殿:「やった、NPCが出た!」
(クエストモンスターを倒すとNPCが出現する仕組みらしい)

おおお、やった、あとはケイブバジリスクを…
…ってあれ??
ぎゃー!!!MP足りないーーー!!!




私のMPが尽きたせいで、失敗に終わりました…
(そして自分は生き残るという最悪のパターン)

クエストモンスターを倒したあとに出現するNPCに話しかけないと、
クエストクリアーにならないらしい
しかし、NPCに話しかける前に戦士殿を死なせてしまいました

しかも、今回の死亡でレベルが下がってしまったとか…

戦士殿に深く謝罪する私
ううう、こんなときこそ強化レザーブーツを持っていれば…
セット効果発動でMP+160なのにっ

次の機会があれば、今度は私が囮に…
でも戦士殿はレベル35、鯛は30
レベル差的に無力かなぁ…
と思いながら恐る恐るwis

鯛   :「もし再チャレンジされる際は、また声かけていただければ
      駆けつけます」

戦士殿:「ありがとう^^」

この後、暫く会話はありませんでした
リアルでの事情により、あと数時間でログアウトしなければならなかったのですが、
また来てもらえたら…と、ダンジョンの前でうろうろしながら
wisが来るのを待つ鯛


30分後


戦士殿:「すみません、今ギランでクエスト確認終わりまして、
      クエスト再チャレンジします。お時間ありますか?」

よかった!リベンジ出来る!
もう一度声をかけてくれたことに感謝しつつ、ダンジョン前で待機!


戦士殿が到着し、さっそく再チャレンジ
今度は私が囮になることを提案
戦士殿にはクエストモンスターを真っ先に倒してもらうことに


一発目、ケイブバジリスクにドライアードルーツを入れ、
ダンジョン内の敵を全て外におびき出す

逃げ回りながら一匹ずつホールドさせ、タイミングを見計らって
クエストモンスターもホールド!

あとは、ケイブバジリスクをクエストモンスターから引き離すべく逃げ回るだけ


クエストモンスターを難なく倒す戦士殿
やたー!!
分散しているケイブバジリスクを始末して、無事クエスト終了となりました


クエストモンスターを倒すと、「闘神ラルド」が現れ、こいつに話しかけるとクリア

ずいぶんみすぼらしいカッコの神様だなオイ


不器用ながらもいい仕事出来たかな、などと考えていると
戦士殿がぽつりと提案

戦士殿:「あと2%で、下がったレベルを戻せるんですが、
      もしよかったらお手伝い願えませんか?」


よろこんでー!!!


初めて知り合い以外の方とペア狩り
ギラン港から北のほうにあるリザードマン生息地で
ガリガリと狩りを開始


ウォーリアとクレリックのクロスアタック!!
(なんだか華麗なSSが撮れました)

やがて、戦士殿は無事レベル35に戻りました
ほんの30分程度の狩りだったけど、なんだか楽しくてまだまだ続けたい気分
でもリアルの用事がー・・・!


良い冒険だった!
互いにエールを交わしつつ、フレンド登録しあって解散となりました

戦士殿はこの後ドワーフ村へと旅立って行きました(なんつークエストや)

また一緒に狩りが出来るといいなぁ
その前にレベル上げないとダメか…(笑)
2004年04月18日(日) No.51 (日記)

オークvsヒューマン



本日は「5鯖」に出張の鯛
なにやら、プレイヤーのみで特別なイベントが行われるとのことで興味津々
サーバを超えてお出かけです

そのイベントとは、
「オークvsヒューマン」

それは下記掲示板にてアナウンスされました
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/game/7135/1081689437/

細かいルールや経緯などは上を参照していただくことにして、
何をするのか…を簡単に言うと

レベル制限10まで!
初期装備でヒューマンとオークで戦争だ!

という話

決戦場所は「話せる島」の港!

…ということは、オークが話せる島まで来るということなのですが
オークがみっちり詰まった船が来るということですね?

想像しただけで面白いYO


ルールは、おおまかに言うとこんな感じ

・三回戦行う
・一回戦目は攻撃魔法・スキル使用不可(回復魔法・補助魔法OK)
・オーク・ヒューマンの大将どちらかが倒されたら一回戦終了


ゴルゴグと話し合った末、試しに参加してみることに
私はヒューマン側、ゴルゴグはオーク側の参戦です
(オークサイドはきっとゴルゴグが日記にするに違いない…!
ので、そちらを参照ください(笑))

また、名前には命名規則があり
ヒューマンは名前の頭に「H・」を
オークは名前に「orc・」をつけ、
今回のイベント参加者であることを明確に示します
よって名前は「H・鯛の姿焼き」となりました

決戦は22時から
帰宅後21時過ぎにログインし、急いで鯛を育成
途中で知り合いの「Desperado」に会い、PTを組んでパワーレベリング

レベル5になったところで主催者たちよりアナウンスが入ります

「Hの皆様、そろそろ港の民家に集まってくださ〜い」


うーん、さすがに21時からじゃヒールを覚えるレベル7には達しないなぁ
仕方ないのでレベル5で参戦を決意、移動開始です

すると!


さーざえーさん さざえさんーーー さざえさーんはゆかいだなーー

状態のヒューマン勢力!民家に向かうヒューマントレインに遭遇
こ、これは凄い!人数結構いるじゃないの!

だんだん興奮してきました


民家に到着すると、20名あまりのヒューマン達がたむろしています
うお、参加者思ったより多い!

左側にいる「H・女王様」が一回戦目の大将
PT編成の指揮をとっています
ヒール可能メイジ・ヒール不可能メイジ・弓兵・近接兵をバランスよく配置していきます

そうこうしてるうちにもヒューマン勢力の人数がどんどん増えていく
最終的には50人くらい?!

女王様一人で編成するには無理がある規模に発展
なので、自ら名乗り出て自主的にPTを組むことにしてみました


我がパーティの出来上がり!
この後2名追加で、メイジ5名の魔法PTとなりました

PTリーダーは女王様の作った血盟に入隊
そこで連絡を取り合います

全体の編成がまとまったところで、
いよいよオーク達が船で乗り込んできたとの報告!
鯛パーティがどこに布陣を置くか悩んでいると、
血盟チャットによると、なにやらヒューマン達は港付近の丘に集結してる模様
私達も丘上に移動です

と、その時ー!





「食うぞゴルァーーー!!!」
「人間どもめ!我らの力を思い知らせてやる!」
「行くぞ兄弟!!」
「わーい到着〜〜」



ドドドドドドドド

えー!えー!オークキター!!
あ、いやでも上陸と同時に戦争開始?!
ルールでは、到着した船が出発したら戦闘開始なのですがーーー








ピタッ

オーク達、気付いておとなしくなりました

け、血気盛んだ…さすがオーク…!!


船出発後、一回戦目が開始されました
一回戦目は、

・攻撃魔法・スキル使用不可

という感じで縛りがあります
ヒールを覚えていないメイジは弓で参戦!


…なんだか興奮状態でSSが撮れなかったのですが(笑)、
何がなんだか分からないうちに鯛死亡
その後血盟チャットで「オークの大将を討ち取った」との報告が

やったー!一回戦目はヒューマンの勝利ー!


次、二回戦目
二回戦目からは魔法の使用OK!
ここからはメイジが本領発揮です

PTリーダー達と話し合った結果、戦士PTで固めて突撃するよりも
オークはHPが多いため、がつんと削るウィンドストライクで
突き進んだ方が良いとのこと
メイジの多いPTが突撃隊となることに

うちのPTはメイジが多いので、特攻隊となります!


前線に控える鯛PT

準備も整い、二回戦目開始!
(やはり戦闘中SS撮るのは無理でした!!(笑))

我が隊では私含め二名死亡
しかし、ヒューマンの魔法が圧倒的威力を見せ、オークを撃破!
ヒューマン勝利です!

この戦闘で、魔法がいかに強烈かというのを理解しました

あまりにも圧倒的なので、ヒューマン側の血盟で
「攻撃魔法は禁止したほうがいいのでは」
という意見も出始める
が、オーク達は(トレードチャットの会話にて)とってもやる気!!
魔法に対してどう対抗するか真剣に話し合ってます

結局、その意気込みに堂々と応えることに!

ていうか、オークの作戦会議がトレードチャットで行われたせいで
作戦つつぬけなんですが!(笑)
(※トレードチャットはイベント参加者用に使われました)



ということで、再び特攻兵となる我がPT

三回戦目開始!!

…と、オークが見当たりません
あれ?来ないな

攻めてこないなぁ…と思いながら恐る恐る敵陣に向かうと



「さぁ来いヒューマンども!」
「おい、押すな兄弟」
「この鉄壁の守りを…」



…??






うわーー!!!!
めっちゃ並んでる!!!!!!!


肉の壁だYO!!!!

こ、これは心理的に近寄りたくない感じです

しかし相手が攻めてこないので、思いっきり突っ込む以外にありません
戦士達を盾に後ろから魔法を撃つPT


えいえい!!

無我夢中で魔法を撃つ
誤ってH・さんをクリックしてしまうこともあり、魔法キャンセルを5回ほど…(笑)


これまたヒューマンの圧倒的な勝利に終わりました

いやっほーーーい!!
うちのPTも全員生き残った!!!
やったぞーーーーー


…これで3回戦全部終了、メインイベントは終了となります


戦いの後の余韻を楽しむ

オークとヒューマンまったりと歓談
みんなほぼ同じ方向を向いているのはなぜ?


最後に記念写真を撮影、
この後バトルロワイヤル開始で戦争イベントは幕を閉じました
(さりげなくゴルゴグをターゲットする鯛)


イベントに参加された方々、主催者の皆様、PTの皆様、
お疲れ様でしたーー!!!!
(指揮下手でごめんなさいでした、ホントに…トホホ)


いやもぉぐだぐだ感想述べる気はありません、
ただ一言、

面白かったーーー!!!


(うーん、やっぱ魔法強い!
次回やるとすれば、アクセサリ類も装備可能にしたほうが
いいんじゃないかな?
ともあれ、良い体験でした!クロニクルなかなか楽しめそう・・・!)
2004年04月16日(金) No.50 (日記)

萌えとセクシー



鯛レベル28
ここ二日くらい猫ちゃんと戯れてます

このレベルになると、モンスターから得られるアイテムも徐々に美味しくなってきます
当面はお金を800k貯めるため、フローラン南に入り浸る所存


ところで…
















これが“萌えGM”ってやつですね11!!!
中の人はドワっ子なわけですね11!!


いやいや、感動しましたよ
話には聞いていましたが…ここで確信です
まさか本当にGM自ら手打ちで「お知らせ」をアナウンスしてるなんて!!

この手のお知らせメッセージは全部コマンドが用意されていて
それを流してるだけかと思ったら…
一文字一文字打ち込みだったんですね…
ともなると相手も人間、こういった間違いをしてしまうのも有り得る話です


頑張れGM!!
おいらはLine2のGMはとても頑張っていると思うですよ〜〜
A○に比べたら!(血涙)

(※尚、この言葉の謎についてはおおまかに把握してますが、伏せておきます)


おまけ



ばったり妖艶なおねーさまに出くわす鯛
チョー見てる

ぼぼぼぼくのこと覚えていただいて光栄ですううううううううぁはははは
今朝の9時なんですけどおねーさんはなにをしているんですか
いやぼくは朝のマラソンですよはははは


………(汗


シャイなぼくは今日の日を生き延びるためにも
「あごなしゲンとおれ日記」を紹介&WWをささげて食されるのを逃れました…

…でもDEさんてホントーに美しいれすよね…ここは男として堂々と…?!
2004年04月14日(水) No.49 (日記)

愛着沸きまくり



鯛は現在レベル27
装備もソードオブミスティックからエルヴンソードへグレードアップ!
どうですか、この身長に合わないスケール!
イイ感じです、とっても強くなった気分
何度も書いてますが、Line2の良いところは、
装備品の見た目がダイナミックに変化するところ
だいぶテンション変わるよねー!

さてさて、レベル27までは5〜6人でPT組んでお出かけしたり

(注:激戦中)

料理クエストにチャレンジしてみたりしてました

(マンドラゴラ、痛かったけどわりとおいしい…ところで鯛さん尻セクシーですよ)

マイト・シールド・アキュメン・コンセントレーション・WW・フォーカスをフル活用
攻撃には、相変わらずバンパイアリックタッチを活用

敵によって

バンパイアリックタッチ+カースポイズン(強い敵用)
バンパイアリックタッチ+ウィンドストライク(ちょっと強い敵用)
SpS入りバンパイアリックタッチのみ(普通の敵用)
バンパイアリックタッチのみ(弱い敵用)
バンパイアリックタッチ+アイスボルトorドライアードルーツ(リンク用)

を初発に入れて、あとは直接攻撃で戦う

うーーん、ナイトと違って防御力がない分緊張感があるし、
使い分けるべきスキルが多いので、これはこれでかなり遊びがいがあります
単調になるのが嫌で、かつ座るのをめんどくさがる短気な私には合ってるっぽい

この勢いで来週にはレベル30に…なれればいいなぁ


おまけ

妖艶なおねーちゃんの誘惑
シャイな僕はおねーちゃんにBuffをたっぷり浴びせて走り去りました

おまけ2

フローラン北で見かけた浮遊物
なんと話しかけることが出来ます…これは何?


おまけ3

PTを絶賛サポート中のヒーラー二人組
とってもお気に入りのSS
2004年04月13日(火) No.48 (日記)

血盟入り



おばちゃん、顔が怖いYO−−−

とある場所に、サキュバス狩り放題の区域があります
ダークサキュバスは白ネームだったので、今夜はこいつを大量に狩りました

自分にマイト・シールド・アキュメン・WW・コンセントレーションをかけ、
「モンスターにバンパイアリックタッチを一発入れて、あとは殴る」
という戦法に変えてみると、これまた休憩を入れずに狩り続けられます
(ヒールもリンクしたとき以外は殆ど使わない)
この程度の敵なら、SpSを使わなくても問題ないので、出費が殆どないです
コンセントレーションのおかげで、リンクも怖くなくなりました
鎧、無理を押して買って正解だったかも

うーん…これは今んとこ便利…と考えているうちに
クレリックへの浮気が本格化!

血盟主から「やわらかナイト」という称号をいただいたMihiraが
PT以外でEXPや金を効率的にGETするためには、MPやSS量を節約するため
もう2ランク強い鎧を仕入れる以外に手段がないのですが、
そのお金を稼ぐのは鯛になりそうな気配です
(何か間違ってる気も…)

まぁ、一時的なものかもしれません、クレリックはこれからが大変かも?

現状、血盟内の前衛職の人たちのレベルもかなり上がっており、
前衛に関しては相当充実してると判断
それに、暫くはクレリックを楽しむ可能性があるため
Mihiraは一時血盟脱退、代わりに鯛の姿焼きが入会することに
(なんと…事実上Mihira初のベンチ入り…)

Buff・ヒールしますので、お気軽に狩りにお誘いいただければ幸いです…!


おまけ

槍の人とペア狩り中、めっちゃ爽快!
3匹の尻モンスターにSSが決まったところ
2004年04月06日(火) No.47 (日記)

似てる


高速育成?



普段仕事でもこれくらい努力出来ればいいのに、と自分を責めつつ
4月3日、鯛の姿焼きは無事クレリックに転職しました!

さてさて、自分で覚えておくためにも、
クレリック転職までの過程をまとめてみたいと思います…長文注意
(以下、全て21時以降〜翌3時内でのプレイ記録です(笑))

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3/29
鯛の姿焼き誕生

Mihiraの使っていたファルシオンと旅費を含む15000円、
鮎の使っていたフェリオチックローブ上下を受け取り、
「俺つよーーい」の高速育成プレイ(厨プレイ?)を開始
レベル8になったところで大陸に渡る
----------------------------------------------
3/30
DE村方面に狩場を固定、延々とゴブリンシーフやオークを狩る

ゴブリンシーフとオークとインプトゥレンの落とすアイテムが金目モノだらけで、
メチャメチャ儲かることに気付く

レベル15になり、お金が8万溜まっていたので
マジックパワーローブ上下をGETする
----------------------------------------------
3/31
ブラッドファングス&ストーンガーディアン狩りを開始

手袋や頭装備、盾などを徐々にグレードアップさせる
レベル16になったところで、竜神会メンバーと祭壇裏にてペア狩りを始める

ウィンドストライクとアイスボルトだけではMPがすぐ尽きてしまうので、
なるべく休みを入れずに戦闘し続けられるようにと
ウェポンマスタリー・アーマーマスタリーを優先的に上げる
レベル17になったところで終了
----------------------------------------------
4/1
祭壇裏で少人数PTを組みつつ経験値稼ぎ
レベル18になり、バンパイアリックタッチを習得

これにより、自分に対して回復魔法を使わなくなり、かつ魔法自体に威力があるため
「SpSバンパイアリックタッチ>ウィンドストライク>殴る>SpSバンパイアリックタッチ〜…」
というループしやすい戦法に移行
殲滅速度はMihiraよりも断然速い感じ…
味をしめてますます俺つよーーい厨

毒蜘蛛クエストを開始
お買い物はなし
SPがよく溜まるので、ヒール類も上げられるところまでレベルアップ
----------------------------------------------
4/2
引き続き蜘蛛とゴーレム乱獲

お金がもりもりと溜まっていく
このレベルになるといつも思うけど、
18から20になるまでの間ってちょっと大変な時期

お買い物はなし
バンパイアリックタッチ・ウィンドストライク・
アイスボルトのレベルがMAX
になる
レベル19になる
----------------------------------------------
4/3
転職クエスト開始!

先輩のようかんマンにもらったアドバイスを参考にしつつ遂行
ヒューマンメイジは足が遅いのが難点!なので、移動速度が上がるポーションと
帰還スクロールを5つほど買い込んで出発

話せる島に渡ったところで、おつかいのついでに人間村で蜘蛛退治クエストをもらい、
蜘蛛狩りでレベル20にUPさせる
蜘蛛から武器や刀身などをGETしてウハウハになりながら本土へ帰る
ヒール関連のスキルをMAXにする

船の上で緊急メンテが行われたりしつつも、なんとかクリア!
無事クレリックに転職
その後金稼ぎのため、ソロで毒蜘蛛乱獲
レベル21になる
----------------------------------------------
4/4
再びお金稼ぎのため蜘蛛乱獲

ここでそろそろファルシオンの限界が見えてくる
武器をどうするか考えていなかったので、プランを立ててみる

現在、鯛の貯金は200k

ファルシオンはNグレード最強ということもあり、高速育成には大変役に立ったと思う
とっておいて、後でまた新しいキャラクターを育てる時に使えれば…と思っていたけど
Lineage2の世界で「4人目のキャラを作る」というのは相当に骨が折れる
まだMihiraのレベルも低いし、今も今後も、多分金銭的にも余裕がない

Mihiraが次に必要な武器は700kクラスだし、
鯛が次に必要な武器は400kクラス
合計1.1Mアデナ…今それを用意するのは効率的じゃない
なので、基本的なことだけど、
ここらでそろそろMihiraと鯛の使う武器を共通にしておくことが必要と判断


また、鯛にはお金稼ぎのため「休みなし戦法」を維持させるつもりでいる
先に述べたループ攻撃では、近接攻撃は必要不可欠
よって、ダメージに耐えられるよう「ライトアーマーマスタリー」を覚えさせて、
アーマーを着せようと思っていた

ところが、
ライトアーマーのデザインが8割がたカッコ悪いんだな
HM男の王子様ズボンがイマイチ好きになれないのよーーー!!

絵面にこだわる私、ここでもワガママを発揮
Dグレード装備で、HM男にとって一番マシなのは
強化レザー鎧だと思っております
マンティコアとか…ごめんおいらの感性にはちょっと……サイテー

てなわけで、
「着るなら強化レザー上下じゃなきゃ嫌だ」と堅く決心してしまっていたため
これを用意したい所存(頑固ですか、そうですか)


さてどうするか…と考えた末
「700kクラスの剣」と「強化レザー鎧上下」を同時に入手する強攻策に出る

ファルシオンを230kで売り、
Mihiraのサーベルを420kで売り、
この時点でMihiraが貯金していた70k、鯛が貯金していた200kを足して、
あとは適当に足りない分をちょいちょいと稼いで剣と鎧を入手することに!

(昼ごろグルーディオ村で売り・買いを叫びまくってました、私まことに必死でした
ウゼーと思われた方、ホントにお詫び申し上げます_| ̄|○)

全てほぼ計画通りに売れ、お金を工面出来たところで700k級の剣を…と思っていたら
なかなか売りメッセージを見かけない
今ブームなんだろうなぁ、と思いながら露店を歩いていると、
ソードオブミスティック(魔法剣)が740kで売りに出されているのを発見
攻撃力においてはサーベルとの差が3程度しかないものの、
Mihiraはサーベルでも十分狩りをしていけたので、今はMihiraがこれを使っても問題なし!
鯛のお金たまったら、これ売って1.5M級の剣を手に入れればいいやーと決心

ひとまずこれを購入して、あとは鎧代の足りない分を…と思っていたところで
竜神会数人で狩りにいくとの連絡

ラッキー!と思いながらいそいそとお出かけ

トゥレックオークの野営地に乗り込んでガリガリと獲物を食い尽くす人々
規模の大きいパーティでのヒーラー役は初めてだったので、実はかなり緊張してたり

金目のアイテムが運よく回ってきたため、足りない分のお金はあっさり溜まりました
ついでにここでレベル22

さぁ鎧!鎧を購入ですYO−−−−−−



これが鯛の姿焼き完成品です!!(喜)
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いやいや、ここまで来るには苦労しました…が
初期のファルシオンの恩恵で一気にここまで来れました

モンスターにヌッコロされたりPKされて
強化レザー落としちゃったー…なんてことがないよう気をつけるのみ…

いやなんか、プレイヤースキルのない私のことなんで、
いつか落としそうな気がします…

尚、「何故マジックパワーローブを売って金にしないのか」との
問いもありそうなのですがローブは多分、詠唱しつづける状況に
なりやすいPTプレイには必要なはず…
ということでとっておくことにしてます

喜び半面、不安半面
今後とも頑張ってまいりますっ

長くなったけど、週末はここまでーーーっ


おまけ

憂いのあるひととき


おまけ2

ニヤニヤ
2004年04月04日(日) No.45 (日記)

大船も危険



30日、プロフィットを志してるっぽい新キャラ
鯛の姿焼き(たいのすがたやき)」誕生!

メインキャラクターの名前は絶対「Mihira」で固定
サブキャラに関しては
「○の○○○」(魚料理シリーズ…というか私の好物)
にすることに決めており
このような名前となっております

鮎と同じく、語尾に何かをつけようとしたのですが、タイムリーに
血盟一同「チャットで語尾をつけるのはどうなの?」という話をしており
こっそり考えるのやめました
まずは、鮎の塩焼きが鉄砲玉な性格なのに対し
鯛の姿焼きは「引っ込み思案」
という設定だけ作っておきました



(※以下は、内容の事情により他人様の名前を許可なく出しており
  ご本人様、見ておられかつ不快に思われましたらwisで叱ってください、
  文章・画像修正致します!)



誕生後、話せる島で大流行中のPKを警戒しながら
とっととレベル8にUPさせ、早々に島を出る
船に飛び乗り、様々な冒険者達と船旅を楽しむ鯛

と、そこで


あ、あ、危なーーーーーーい!!
よく時化に合うことで有名な船にその位置はやばーーーい!!!
ずっとこの位置から動きません…
見た目の位置がおかしいのかなと思っていると、
船旅で一緒になったコイキングさんも同様の位置に見えるらしい


大丈夫かなぁと思いながら見ていると、移動中に知り合い達からwisを受け取る
エルモア竜神会の親戚達がDE村付近で狩りをしているとのこと
ついでに友人登録などをしながら雑談していると


「あの、そこ危ないですよ…」


視界の奥で、コイキングさんが船の淵に立っている方に近寄って話しかけている
うんうん、そこ危ないよね、カーブのとき心配…と思っていると


「あああああああ!!!」(ざばーん)


あーーーーーーーーーーーー
船長!船長!!船を止めてください!!!
浮き輪投げなきゃ!!!あぁもう何やってんですか船長!!!!救命ボートはぁ…

つーか!
淵の人はなんで落ちてないんですか



沈み行くコイキングさんに余計な一言を浴びせる鯛(撲殺)
あうあう、無事スクロールで帰還出来たかなぁ…どうかご無事で〜!

心配になりつつ自分は鯛だから大丈夫と思ったら
既に調理済みであることに気づく鯛


いろいろ困難(?)に遭遇しつつも、無事大陸に渡る
竜神会の親戚達と再び連絡をとり、さっそく一緒に狩りに出かけることに

竜神会の親戚(サブキャラ)達は何故か食べ物名前だらけ
そしてメイジが流行中




詠唱御膳(サラダと味噌汁とようかん(デザート)があれば完璧です)



そんなこんなで、物凄い勢いで修行中の鯛の姿焼き
装備品の恩恵もあり、現在レベル15
ヒールが使えると、休憩無しの「ノンストップ狩り」が出来て楽しいねぇ
2004年03月30日(火) No.43 (日記)

危険な小船



Mihira、現在レベル25
お金も溜まり、ようやくDグレード武器に手が届きました

Hateのレベルが2になったので、Mihiraはしばし小休止


さてさて、21日の日記でちらっと書いたように
ヒーラーを作る日が近付いて参りました
遊び気分で育てた「鮎」「鮎の塩焼き」とは別に
セカンドキャラにする勢いで育てる予定

鮎でヒーラーやればいいじゃん!というツッコミもあったのですが
鮎はそのぉ…名前とかとかウィザード志望など様々な問題により

“セカンドorサードキャラとして育てられない”

という結論に至りまして

鮎は現在レベル11ですが、
その程度なら装備次第ですぐ追いつきます

Mihiraが使っていたファルシオンと
余ったお金15000アデナを、
放置しっぱなしだった鮎に持たせ、人間村に向かわせる

ということで、鮎宅急便の旅の始まり〜

ダークエルフ村にいる知り合い「ウドン」に預けていた武器とお金を受け取り
グルーディン村に走る


途中で柔らか仕上げやさしさの人とすれ違う鮎

PKに会うこともなく、蜘蛛に追いかけられることもなく
無事グルーディン村に到着!ここまでは順調です

新キャラへの荷物の受け渡しは、
人間村にいる知り合い「ごろぶー」に頼むことにしてました
とりあえず報告として

「船待ちですー」

とwisを入れる


船待ちって、到着時しか時刻アナウンスがないから
到着まではいつ船が来るか分かりません

暇だなぁ…でも周りで狩りするには時間も微妙…

なんて思っていると


ちょっといいものが目にうつりました


波止場に浮かぶ小船


これはうずうずするオブジェクトですね


何も考えず桟橋をてくてくと歩き、小船のある波止場から小船を見下ろす鮎


深呼吸して


えいっ





わーい!乗れた乗れた!!バンザーイ
なんかUOで釣りをした日々を思い出すなぁ」








「はうあ!!!」




大変なことに気付きました

足元を見る鮎

これは間違いなく、ハマりました
Lineage2の世界において、
この手の段差は乗り越えられないのですよ奥さん



ぎゃーーー!!!小船から出られない!!!!!!!


実は鮎、一枚もスクロールを持っていませんでした
360度どこを歩いてみても、歩いて海に飛び込むことは不可能


やばーーい!!!今からGMコール?!?!
船着たらどうすんのよーーーーと思っていたら


「まもなくグルーディンの港に到着します。」


ギャーーーーーーー!!!!!!


お待たせしている「ごろぶー」にwis

鮎    :「ごめん・・・はまった・・・」
ごろぶー:「明日にしようか?("A";;;」
鮎    :「いや、明日も受け渡しできるかどうか…」

とりあえず歩き回る鮎
すると…!!!!

なんと、小船の隅っこに何故か「海」が!!!!!
(何を書いているのか分かりません)

つまり、この「隅っこ」にい続けると、呼吸ゲージが表示され、
減っていくのです

これだ!!!ここでターミネイトですよ!!!(血涙)

やがて2ずつダメージを受け、
小船の隅っこで無事溺死する鮎
(何を書いているのか分かりません)


そこでまたハプニングです

スカートが脱げたり杖を落としたり
本を落としたりしました



もう勘弁してぇ…


小船のあった場所にいくと、アイテムは船の下、海底に沈んでおりました
海にもぐり、なんとかアイテム回収
船にもあと5分というところで間に合いました


ふぅ…




疲労をタイタニックごっこで癒し、なんとか人間村に到着
ごろぶーにアイテム受け渡し完了です
今日の冒険はここまでぇ…
(ごろぶー、有難うございました)


おまけ

エルフトレイン
2004年03月28日(日) No.42 (日記)

豪快!



ただいま朝5時
今朝物凄い早起きしたので、Hateを覚えるべくレベル上げに勤しむ
(前日お酒が入るとどーーも早起き気味に)

毒酒クエストを卒業して、狩場を別の場所に移しました


こんな時間なら誰もいないだろう、と思っていたらそうでもなくて
5人ほど他プレイヤーを発見
みんな凄い時間から遊んでるのう…と思いながら狩りをしていると



わしゃわしゃと蠢くモンスターの塊を発見


なんじゃ?!と思っていると、その先には



「中華名前」シリーズと思われるお名前が
最近は名前情報もカオス状態にあるため、確証はないですけどね


この蜘蛛はKoS(先制攻撃)、物凄い数の蜘蛛トレイン


えええ、普通は一人じゃさばけないでしょコレ!


ちょっぴりドキドキしながらその様子を眺める私
というのも、この人が仮に中華さんだとして、
中華さん達にまつわる様々な噂があるため

それは、トレインPKという行為

トレインPKとは、
KoSモンスターを大量にひっぱってきては他プレイヤーの前でログアウトし、
そのプレイヤーにモンスターをなすりつけて殺害する行為


うーん、私も狙われたりするかもなぁ…と思いながら
息を潜めてその様子を伺う


わしゃわしゃ


どんどん増えていきます


殴られながら進んでおりますが、全然痛くない様子


その数10匹は超えてるかも!
蜘蛛同士重なりまくりで、得たいの知れない生き物になっていきます

こっちに来たらどうしよう、私死んじゃうかもと思いながら見守っていると…



あっ 塊と戦闘開始!


この人が蜘蛛の塊を処理する時間はほんのわずかでした
強い!!一体レベルはいくつなんだろう


この後、回復の振りをして座ったまま観察している私に
近づいてくる中華名前シリーズさん
硬直唖然としていると
「ヘィヤーーー!!」
と勝利ポーズ


その後、普通にお互いの方法で狩りを続ける私たち

こうして平凡な一日が過ぎていきました

ただ、それだけ


人がいないとき、もうちょっと強くなったら、私も試してみよう(笑)
2004年03月26日(金) No.41 (日記)

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