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4/14、当血盟は、とある血盟より“敵対指定”とされたと同盟員より報告を受けました
そちらの血盟のサイトによると、確かに私の血盟っぽい名前も掲載されていました

当サイトでは狩りやその他コンテンツの体験、実際に起きた出来事などを取り扱って来ましたが
Lineage2は狩りやレイドをするだけのゲームではなく、こういったPvP、PK、血盟戦も世界を作り上げているコンテンツの一つ

初めての事なのですが、いい機会なのでちょっと触れておきましょう


カインでは血盟戦の有無でPT入れる入れないを決める時代はとっくの昔に終わっていて、
プレイヤー人口が減るにつれ、狩り血盟だの被布告血盟だのという境界線を引く者はいなくなっていったわけですが

人口が減るということは、これはどの世界でもそうなのだけど
例えば血盟戦、PKなど対人戦を楽しまれる方々にとってのターゲットも減るという事にもなり、
狩り主体・PvP主体のプレイヤーの距離が近くなっていくのはとても自然な事と考えます


なお、エルモア竜神会が指定を受けた切っ掛けについては一点だけ思い当たる事があります
数か月前のことですが、襲撃を受けたPTにいた同盟員が「処刑に〇〇」と言った具合にワールドチャットで注意喚起を行った、
これかなとは思ってます

当血盟の方針からは確かに外れていて、即座に同盟全体に注意を促したのを覚えています

(中立を保つため、こちら自らがその血盟の敵対とされる方々に「通報」することはしませんが、
wisなどで「〇〇が来たら教えてください」など要望があった場合は伝えます)


ひとまず簡単に心境をまとめると


・ 少なくとも鯛・鮎ではPTメンバーを助けられない
  そんな暇がないほどHPがくちどけまろやか

・ PTLとしてマッチを利用した自由な募集をし辛くなってしまうのは、
  自分がこの世界で望むプレイスタイルから外れる
  (プレイヤー減少によるコミュニティの縮小に拍車をかけたくないので、相変わらず固定PTを作る気はなし)

・ エーレクエストの内容からすると、自分のプレイ時間ではエーレになれるのは半年以上先
  平日プレイ時間1.5hで狩り主体にしたい人には非常に辛い仕様

・ VP関連の課金アイテムが料金分の役割を果たさず消えてしまう仕様に問題を感じる

・ PK・FPK・血盟戦、それを取り巻く様々な考え方は否定しない

・ 中の人はこの世界の最期を見届ける所存
  人生においてMMORPGをプレイするのはLineage2が最後


といった具合で、プレイヤーがどうこうではなく、システムや自分の望む遊び方について熟考しまして
暫くの間は、INはしているけど平日は特に行動を制限するという状況が続くと思われます



PTLやって、マッチに入ってきてくれる人とああでもないこうでもないと言いながら、
他愛のない話も交えながら難しいフィールド狩場を攻略するのが好きなんだ

でも

エーレクエを見るに、狩りしたい人もPvPが出来たほうがお得な世界になっていくのかもしれないですね
それにはちょっと、アデナとアイテム流通と時間が足りなさすぎる、かな
2015年04月17日(金) No.3620 (日記)

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